この前の話のつづきです。
「クロスロード」は、エリッククラプトンやマディウォーターズ、
ローリングストーンズなど多くのアーティストがリスペクトする
ロバートジョンソンがオリジナルです^^
生前ほとんど無名だった彼がレコーディングした29曲は
死後23年経ってから発表され、当時の音楽シーンに衝撃を与えました。
卓越したギターテクニック。27歳での死。
それゆえ「悪魔と契約した」という話が真しやかに語り継がれています。
そんな謎多き天才ブルースシンガーにまつわる伝説を
モチーフにして作られた映画がこれ。


オープニングでは、
アルバムジャケット
に描かれた
この録音シーンが再現されています。

ディレクターらしき人が「ロバートジョンソン、スタンバイ。」
と声を掛けると、
スキットルに入ったウイスキーをクピッと流し込んでから
クロスロードを歌い始めるのです。クァッコイィ~~~~^^
シーンが切り替わり、雑然とした少年の部屋。
そこには
このジャケットデザイン
のカセットテープが。

これもカックイィ~^^
ちなみに私が持っているのは2枚ともレコード盤。
CDってなものがなかった時代でした^^;
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古い酒屋さんや居酒屋さんでときどきこのような看板を見かけます。
昔は酒造メーカーが得意先の販売店に
木彫りの看板を贈っていたんですね。
よく見ると販売店名も丁寧に彫られています。
商いの原点がなんとなく見えます。

スワッシュ(髭飾り)の付いた大文字で組んだはります~。
これはダメだと
前にも記事にしてましたね^^;
そこで今回は、なぜこういうロゴになったのか
私なりにちょっと考えてみました(笑)
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“Park Avenue” という書体だと思うのですが…
大文字で組んだらダメダメ ( ̄x ̄)
英語をあしらってかっこよくと思ったのでしょうかね。
でも使い方を間違うと逆効果。
料理もまずいかなって思っちゃいます^^;